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妊娠中でもしじみは食べて大丈夫?

健康な胎児の育成と母体の健康のために、妊娠中は様々な栄養素が必要となります。しじみには健康に効果的な栄養素が豊富に含まれており、栄養素が必要な妊娠中にもぜひ食べたいものですが、身体の変化が大きい妊娠中にしじみを食べても安全なのでしょうか。

 

妊娠中のしじみ摂取は問題ない?

 

結論から言いますと妊娠中でもしじみは摂取しても大丈夫です。しじみに含まれている豊富な栄養素は、母子の健康が気になる妊娠中にも役立つものばかりです。しじみに含まれている栄養素で代表的なものがオルニチン、アルギニン、タウリン、亜鉛です。

 

オルニチンは肝機能のサポートや疲労回復、アルギニンは成長ホルモンの分泌により健康な胎児の育成をサポート、タウリンは肝機能の改善と健康維持、亜鉛は細胞分裂の促進による母体の健康維持と胎児の育成サポートなど幅広い効果が期待出来ます。

 

身体の調子が乱れがちな妊娠中は健康のために栄養バランスが重要となります。しじみは健康体を維持し元気な赤ちゃんを産むためにぜひ摂取したい食品です。

 

しじみ摂取時の注意点

 

ただし妊娠中のしじみ摂取にはいくつか注意点があります。まずしじみを摂取する際は、必ず中までしっかりと火を通しましょう。しじみだけではありませんが、妊娠中の魚介類の生食は危険です。生の魚介類にはまれにノロウイルスが含まれています。発症すると嘔吐や下痢といった症状が出てしまい、母子の健康に悪影響となります。最悪の場合は早産や流産といった可能性も出てきます。

 

また健康に良いからと言って過剰摂取をするのは控えましょう。しじみの極端な過剰摂取は肝臓に負担をかけてしまいます。肝臓は自覚症状のないまま病気が進行してしまう臓器なので、特に身体が敏感となっている妊娠中は気を付ける必要があります。